はじめに
2017年の春から使っています。それまでガラケーとNexus7 3gの2台持ちだった私ですが、両親がスマートフォンに機種変更するのを機に、スマホ一本への乗り換えを決めました
「スマホは高い」「安いものはスペックが低い」「スマホの充電は持たない」「小さめがいい」
そんなイメージを抱いていた私は、「より安く、より多くのバッテリーを積み、より高性能でコンパクトな商品」を求めて海外市場へ。
ただ、外国製品に不安もあり、実際、粗悪なインチキスマホが出回っています。
そこで、中国企業ながらも、世界的な注目を集めていたXiaomiを候補としました。
当時、Xiaomiは日本市場に参入していなかったので、日本国内での知名度は低く、掲示板に書き込みがある程度でした。ですが、xiaomi redmi 4 pro (prime) のスペックと価格が理想的だったので、少し冒険した次第です。
スペック表
GSMArenaから引用します。
BODY | Dimensions | 141.3 x 69.6 x 8.9 mm (5.56 x 2.74 x 0.35 in) |
---|
Weight | 156 g (5.50 oz) |
Build | Glass front, aluminum back, aluminum frame |
SIM | Hybrid Dual SIM |
DISPLAY | Type | IPS LCD capacitive touchscreen, 16M colors |
---|
Size | 5.0 inches, 68.9 cm2 (~70.1% screen-to-body ratio) |
Resolution | 1080 x 1920 pixels, 16:9 ratio (~441 ppi density) |
PLATFORM | OS | Android 6.0.1 (Marshmallow), MIUI 8 |
---|
Chipset | Qualcomm MSM8953 Snapdragon 625 (14 nm) |
CPU | Octa-core 2.0 GHz Cortex-A53 |
GPU | Adreno 506 |
MAIN CAMERA | Single | 13 MP, f/2.2, PDAF |
---|
Features | Dual-LED dual-tone flash, HDR, panorama |
Video | 1080p@30fps |
FEATURES | Sensors | Fingerprint (rear-mounted), accelerometer, gyro, proximity, compass |
---|
BATTERY | | Non-removable Li-Po 4100 mAh battery |
---|
Charging | Charging 10W |
購入した2017年3月当時、約18000円でした。
https://www.geekbuying.com/item/Package-Xiaomi-Redmi-4-Pro-3GB-32GB-Smartphone---Gold-374681.html
特徴
- コンパクト
- バッテリー大
- 14nmプロセスルール
- 安心のxiaomi製
の4つでしょうか。
使用方法(最初の1年半 カスタムROMのEPIC ROM)
- シングルSim
- 低い明度で固定
- スクリーン自動オフは30秒で固定。こまめに画面オフをこころがける
- 同期・自動更新などのバックグラウンドプロセスは、Lineやメーラー等一部を除き停止
- CPUの8コア中6コアを停止させ、governorはondemand (kernel adiutor を使用)
- schedule power on/off で7時~23時の間だけスタンドバイ(効果は未知数)
利用時間
用途
- 空き時間にネットサーフィン
- ゲームはしない。
- 音楽・動画は観ない
続いて、いい点・悪い点、総評と続きますが、長くなるので、記事を2つに分けます。
Xiaomi Redmi 4 prime (pro) 購入して二年を経たうえでの評価 その2
コメント