「Line 無料電話 着信音 変更」と検索して上位に挙がってくるのは、 music.jp 着信音ツール 着うた®・着メロ・着信音設定 Lineミュージック のいずれかを用いる方法ですが、いずれも、Lineと別のアプリを「設定+同時起動」する必要があります。これでは、無駄な手間とアプリのバックグラウンド起動を許すことになり、メモリ・バッテリーを無駄遣いしかねません。さらに後者の方法は、無料期間を過ぎれば有料です。 Line単体で実現するのが理想です。 そのために、中身をいじってしまいましょう。すなわち、 「apkファイル展開→音源差し替え→コンパイル,署名」 で、音源を直接置き換えることにします。 実験課程をまとめますが、今回使用したのは line lite ですのでご注意ください。 (以前までは line 7.15.1 を使っていたのですが、現時点でなぜか再現できていません。個人の力量無さが原因でしょう。コンパイル中にエラーが出てしまいます。line 9.1.1 でも同じでした) ※以下では自分の都合のいいように、ファイル名・パスワードを設定していますので、別の名前やパスワードが良いというこだわりのある方は、その部分につき以下の記述を読み替えてください。 用意するもの Line lite 2.5.1 apktool を使える環境 keytool を使える環境 apksigner を使える環境 記述が長くなるので、2回に分けます。 Line 単体で(別アプリ無しで) 無料電話着信音 オリジナル音源以外への変更手順 コンパイル (Line lite 編) その2
私の常用するredmi 4 prime には通知問題があり、この2年間これに悩まされているのですが、どうやらこの製品自体に問題があるようではなさそうです(少なくともモバイルデータ通信に限定して)。
当然、android pie の電池の最適化からLINEを外しています。
スリープ状態でもwifi・モバイルデータ接続が切断されるようには設定していません。
私はocn モバイル one を利用しています。
これはMVNOに属しますが、MVNOでは切断待ち時間が大手キャリアに比べて短く設定されていることが多いそうです。ただ、mineoや0simの例は少しネットサーフィンしただけでも散見できますが、ocn モバイル oneの事例は見かけません。
物は試しということで、Root PNF でハートビートの送信周期を短縮することにしました。設定はアプリのrecommend 通りです。
モバイルデータのみオンの状態で実験しました。
結果、1時間30分スリープした状態からでも、発信とほぼ同時にLINEの無料電話の着信を確認できました。約1秒ほどの遅延はありますが。
ですが、2時間ほどスリープした状態からでは、着信が確認できませんでした。おそらく、deep doze 状態に入り、かつこの状態ではLINEの通知を受信できないのでしょう。
そこで、愛用している automagic automation という自動化アプリを使って、1時間40分ごとに exit doze することにしました。
当然、android pie の電池の最適化からLINEを外しています。
スリープ状態でもwifi・モバイルデータ接続が切断されるようには設定していません。
私はocn モバイル one を利用しています。
これはMVNOに属しますが、MVNOでは切断待ち時間が大手キャリアに比べて短く設定されていることが多いそうです。ただ、mineoや0simの例は少しネットサーフィンしただけでも散見できますが、ocn モバイル oneの事例は見かけません。
物は試しということで、Root PNF でハートビートの送信周期を短縮することにしました。設定はアプリのrecommend 通りです。
モバイルデータのみオンの状態で実験しました。
結果、1時間30分スリープした状態からでも、発信とほぼ同時にLINEの無料電話の着信を確認できました。約1秒ほどの遅延はありますが。
ですが、2時間ほどスリープした状態からでは、着信が確認できませんでした。おそらく、deep doze 状態に入り、かつこの状態ではLINEの通知を受信できないのでしょう。
そこで、愛用している automagic automation という自動化アプリを使って、1時間40分ごとに exit doze することにしました。
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