「Line 無料電話 着信音 変更」と検索して上位に挙がってくるのは、 music.jp 着信音ツール 着うた®・着メロ・着信音設定 Lineミュージック のいずれかを用いる方法ですが、いずれも、Lineと別のアプリを「設定+同時起動」する必要があります。これでは、無駄な手間とアプリのバックグラウンド起動を許すことになり、メモリ・バッテリーを無駄遣いしかねません。さらに後者の方法は、無料期間を過ぎれば有料です。 Line単体で実現するのが理想です。 そのために、中身をいじってしまいましょう。すなわち、 「apkファイル展開→音源差し替え→コンパイル,署名」 で、音源を直接置き換えることにします。 実験課程をまとめますが、今回使用したのは line lite ですのでご注意ください。 (以前までは line 7.15.1 を使っていたのですが、現時点でなぜか再現できていません。個人の力量無さが原因でしょう。コンパイル中にエラーが出てしまいます。line 9.1.1 でも同じでした) ※以下では自分の都合のいいように、ファイル名・パスワードを設定していますので、別の名前やパスワードが良いというこだわりのある方は、その部分につき以下の記述を読み替えてください。 用意するもの Line lite 2.5.1 apktool を使える環境 keytool を使える環境 apksigner を使える環境 記述が長くなるので、2回に分けます。 Line 単体で(別アプリ無しで) 無料電話着信音 オリジナル音源以外への変更手順 コンパイル (Line lite 編) その2
長かった。
購入したRakutenMiniがBAND1非対応のロットと判明し、交換手続きを開始したのが8月はじめ。
約4ヶ月経過して、ようやく交換品が配送されました。
内容物はこれ↓
公式アクセサリーのガラスフィルム(R SELECT)が入っていました。
交換品は本体のみ。箱に入れてくれなかったのね。
このままeSIMの再発行手続きに進んでも良かったのですが、Uniherzのjelly2を申し込んでいるので、もうあなたとはオサラバよ。指紋認証が使えませんし、バッテリーが少ないのはやっぱり痛かった。
ということで、eSIMをnanoSIMに変更でき次第、野に放つ予定です。
eSIMをnanoSIMに交換しよう
本来の手はずだと、RakutenMiniの交換品が届き次第、eSIMの再発行手続きに進むことになるので、今回の手続きはイレギュラー。
案内通りにセットアップするのではなく、my楽天モバイルからnanoSIMを「再発行」しましょう。
「契約プランを表示」
「各種手続き」から「SIM交換」
再発行理由はお好みで。nanoSIMを選択し、「再発行」
内容を確認し、「次へ進む」
申込番号が表示されます。
申込後の現在でもRakutenMiniのアンテナは立ったままなので、届いたnanoSIMの方で回線を開通させるまでは、この端末で通信できると思われます。
その2に続きます。
コメント
コメントを投稿