3860円の格安サウンドバー SP-05 Made in China
おそらくAmazonで販売されている他の中華サウンドバーと中身は同じだと思います。ロゴやシールを貼り替えただけとか。
アマゾンでは「同じ製品を別の業者がそれぞれ別のブランドで販売」していますが、見た目からしてそれっぽい。
詳細スペックは以下↓
■検索デバイス名:『SP05』
■伝送距離:最大 約10m ※使用状況・環境条件により異なることがあります。
■使用周波数帯域:2.4GHz帯(2.402GHz~2.480GHz)
■対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HSP、HFP 【スピーカー】
■型式:2chスピーカーパッシブラジエーター型
■スピーカー口径:Ф50mm
■再生周波数:80Hz~16,000Hz
■最大出力:5W×2
■インピーダンス:4Ω
【その他】
■電源:USB電源 1200mAh(3.7V)
■充電時間:約4時間 ※充電機器により異なることがあります。
■連続再生時間:約14時間 ※使用状況・環境条件により異なることがあります。
■使用温度範囲:5~35℃
■対応フォーマット:mp3、wav
■対応メディア:microSDカード、microSDHCカード(~32GB)
■外形寸法:約 W41.5cm×D5cm×H7cm
■質量:約550g
■付属品:リモコン、USB充電ケーブル、オーディオケーブル Ф3.5mm、RCA変換ケーブル
●電源ボタンで電源がオフにできます。※電源ボタンで電源をONにすることはできません。本体のボタンで操作してください。
外観
サイズはコンパクト。21.5インチディスプレイにちょうどいいか、少し小さいぐらい。とりまわし良し。お風呂にも持ち込めます(防水は非対応)。
底面両端には滑り止め用のスポンジが設置。申し訳程。力を加えると簡単にずれます。
とても軽め。中身がスッカラなのだと推測できます。持ち運ぶ分にはいいです。
充電・給電ポートは背面にあります。
ケーブル1本で音声入力・給電可能
普段からPCに有線接続していれば、さてお風呂に持ち込もうというときにはフル充電されています。
使い方
操作ボタンは表面右側に集約されています。上のブロックは音量上げ下げ。下のブロックはモード切替と電源オンオフ。
リモコンが付属しますが、PCやスマホ上で音量を設定できるので、活躍場面は限られると思います。
音質
結構いい感じ。今使っているiiyamaのPCディスプレイに付属するスピーカーとは比べ物にならないくらい(比較対象が悪い)。
人の音声がとても聞き取りやすいです。Youtube散策がはかどる。BGMを流しておいて雰囲気づくりには十分ですし、ゲームしている分には十分没頭できる音質です。
ただ、低音と高音は弱めで中高音に全振りしているスピーカー(だからこそ人の声が聞き取りやすい?)なので、こだわる方はそこらに注意が必要です。
なお、有線だと遅延しませんが、Bluetoothでは遅延します。Youtubeを見ていると、人の口の動きと音声が合っていないので不自然さは否めない。
気になる点
micro-usb
コストカットのためでしょうがtype-cが普及している今では不便です。
Windows上でレベル4からしか音が出ない
最小音量が大きいので、少しうるさめ。例えばyoutubeの音量バーは半分以下の地点に設定しないと、別室でも聞こえます。夜には注意が必要。
ランプが気になる
まぶしい&点滅。正直うっとうしい。
音量がゼロの時、青色ランプが0.5秒間隔で点滅します。
音が出る音量にすると、赤色ランプが常時点灯し、青色が1秒間隔で点滅します。
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