「Line 無料電話 着信音 変更」と検索して上位に挙がってくるのは、 music.jp 着信音ツール 着うた®・着メロ・着信音設定 Lineミュージック のいずれかを用いる方法ですが、いずれも、Lineと別のアプリを「設定+同時起動」する必要があります。これでは、無駄な手間とアプリのバックグラウンド起動を許すことになり、メモリ・バッテリーを無駄遣いしかねません。さらに後者の方法は、無料期間を過ぎれば有料です。 Line単体で実現するのが理想です。 そのために、中身をいじってしまいましょう。すなわち、 「apkファイル展開→音源差し替え→コンパイル,署名」 で、音源を直接置き換えることにします。 実験課程をまとめますが、今回使用したのは line lite ですのでご注意ください。 (以前までは line 7.15.1 を使っていたのですが、現時点でなぜか再現できていません。個人の力量無さが原因でしょう。コンパイル中にエラーが出てしまいます。line 9.1.1 でも同じでした) ※以下では自分の都合のいいように、ファイル名・パスワードを設定していますので、別の名前やパスワードが良いというこだわりのある方は、その部分につき以下の記述を読み替えてください。 用意するもの Line lite 2.5.1 apktool を使える環境 keytool を使える環境 apksigner を使える環境 記述が長くなるので、2回に分けます。 Line 単体で(別アプリ無しで) 無料電話着信音 オリジナル音源以外への変更手順 コンパイル (Line lite 編) その2
マスク探し
コロナ騒動でてんわわんやの毎日を過ごす皆さんは、紙マスクか布マスクかいずれのマスクをお好みでしょうか。
「フィルター性能求めると不織布、洗い不要の即ポイ便利」。紙のマスクにはいいところがありますが、苦手な方も多いようです。わしゃわしゃというか、カシャカシャというか、質感があって私も苦手。そこで探した布マスク。
布マスクと言っても様々で、できるだけ信頼のあるブランドから探そうとネットの海で徘徊してようやく見つけたのはアオキのマスク↓
スーツでCMをバンバン打っているのでよく名前は聞きますが、マスクは専門外なのでは?と思いましたが、それほど高くない値段なので試しに即購入。
気になっていたのはサイズ感です。フリーサイズですが、Amazonレビューには少し小さいとの感想が多く並んでいます。多くの顔に対応可能なフリーサイズですが、ぴったりサイズがみつかりにくいのもフリーサイズの宿命なのでしょうか。
届いた
現品の写真
フリーサイズとされているのは、自分で耳にかける紐を調整できるからですね。これだと、耳から口元までの距離や、フィット感の強さ等をそれぞれの顔の大きさや好みに合わせられます。
便利なアジャスター付き |
問題はメインの口元ですね。こちらは先程の紐と違って調整できないようになっています。仕方ないね。
着けた
どうでしょうか。ぴったりだと思いませんか。顎から鼻まですぽっと覆ってくれている感じがしますがいかがでしょうか。
私は男性ですが、おそらく一般サイズ。顔のサイズに関して人に言われたことはありません。顎は少し小さいかもしれません。
女性に着けてもらうと、パコッと覆う感じに。少なくとも一般的な女性は大丈夫だと思います。
縫製
布マスクで気になるのが縫製の丁寧さ。謎の中国ブランドの布マスクや、お手製の手作りマスクではガタガタになったり、ほつれてきたりすることありませんか。私も何度ミシンと戦ったことか・・・。
その点今回のマスクはふちのラウンド具合といい、耳掛け紐の通し穴といい、マスク中心の折り目といい、正確にきっちりミシンがけされています。専門外かと思いきやなるほど、縫製は服屋さんの専売特許でした。うっかり。
ちょっと気になる点もあるの
ここまで良いとこばかりだったのですが、やっぱりあるよね、気になる点。こちらの青木マスクの欠点といえばすなわちここ、口元側の布の肌触り!ここが少しザラついているんです。すこーしですけど、神経質な方は気になるかもしれません。
もう一つは、ちょっと柔らかいところでしょうか。
柔らかいのでフィット感はバッチリですが、強く息を吸うと鼻や口にへばりつくことがあるんですよね。これを着けたままランニングはきついかもしれません。あくまでも日常用ですね。
終わりに
それにしても、日本のマスク業界も様変わりしたのではないでしょうか。多くの企業がコロナ禍でのビジネスに頭を捻る中、マスク生産に踏み切って新たなシェアを獲得しようという決断。マスクの供給が増えることで、粗悪な製品が淘汰されることを願います。
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