「Line 無料電話 着信音 変更」と検索して上位に挙がってくるのは、 music.jp 着信音ツール 着うた®・着メロ・着信音設定 Lineミュージック のいずれかを用いる方法ですが、いずれも、Lineと別のアプリを「設定+同時起動」する必要があります。これでは、無駄な手間とアプリのバックグラウンド起動を許すことになり、メモリ・バッテリーを無駄遣いしかねません。さらに後者の方法は、無料期間を過ぎれば有料です。 Line単体で実現するのが理想です。 そのために、中身をいじってしまいましょう。すなわち、 「apkファイル展開→音源差し替え→コンパイル,署名」 で、音源を直接置き換えることにします。 実験課程をまとめますが、今回使用したのは line lite ですのでご注意ください。 (以前までは line 7.15.1 を使っていたのですが、現時点でなぜか再現できていません。個人の力量無さが原因でしょう。コンパイル中にエラーが出てしまいます。line 9.1.1 でも同じでした) ※以下では自分の都合のいいように、ファイル名・パスワードを設定していますので、別の名前やパスワードが良いというこだわりのある方は、その部分につき以下の記述を読み替えてください。 用意するもの Line lite 2.5.1 apktool を使える環境 keytool を使える環境 apksigner を使える環境 記述が長くなるので、2回に分けます。 Line 単体で(別アプリ無しで) 無料電話着信音 オリジナル音源以外への変更手順 コンパイル (Line lite 編) その2
現在のPC構成は以下の通りです。
PCケースには ANTEC ISK-100 を使っていました。
小さい。このコンパクト感は唯一無二です。
ただ、将来的には動画のエンコードやゲーミング用途に使いたい。そのためには、ビデオカードを載せられるケースでないといけない。
とはいえ、スペース的に大きさは抑えたい。
そこで、人気のMETIS PLUS シルバーを購入しました。
外観
組み込み
前回購入した SilverStone SFX電源ユニット 300W SST-ST30SF-V2 と一緒に組み込みます。
ケースの分解には Xiaomi Wiha 精密ドライバーセット を使用。初期モデルなのでWihaのロゴ入り。
METIS PLUSに取り付けます。
アクリル板の取り付けねじだけプラスねじでなく六角ねじなのが謎なので注意。
上部にある3.5インチHDD取り付け用金具を取り外して、空間を作ります。
ちなみに、画像の位置にSSDを設置できます。
すっきりさせたい方は、フルモジュラータイプの電源を使いましょう。
電源の取り付け
METIS PLUSの電源取り付け口はATX用になっているので、SFX電源取り付ける際には変換ブラケットが必要です。
SilverStone SFX電源ユニット 300W SST-ST30SF-V2 に付属しているものを使います。
電源ケーブルは、変換ブラケットとケースとの間に潜り込ませるように通すことで、きれいに収まります。若干ケーブルをつぶし気味ですが、致し方ない。
ANTEC ISK-100との比較
拡張性が格段にアップ。
予定
- リテールクーラーの交換
- エアフローを考えると、サイドフロー型に交換したほうが良いとのこと。とはいえ、今後選ぶ予定のCPU性能(core-i5相当)を考えると、熱を気にする必要はないかも。いずれにせよ要検討。
- ファンの増設
- トップの通気口に一つ
- サイドのアクリルパネルを取り外して、大型の静音ファンを一つ
- グラフィックボード(補助電源不要)の購入・取付
- 300Wの電源でも載せられるエントリーミドルのグラボを探したい。GEFORCE RTX 3050 のデスクトップ版が出れば飛びつくかも。
コメント
コメントを投稿