「Line 無料電話 着信音 変更」と検索して上位に挙がってくるのは、 music.jp 着信音ツール 着うた®・着メロ・着信音設定 Lineミュージック のいずれかを用いる方法ですが、いずれも、Lineと別のアプリを「設定+同時起動」する必要があります。これでは、無駄な手間とアプリのバックグラウンド起動を許すことになり、メモリ・バッテリーを無駄遣いしかねません。さらに後者の方法は、無料期間を過ぎれば有料です。 Line単体で実現するのが理想です。 そのために、中身をいじってしまいましょう。すなわち、 「apkファイル展開→音源差し替え→コンパイル,署名」 で、音源を直接置き換えることにします。 実験課程をまとめますが、今回使用したのは line lite ですのでご注意ください。 (以前までは line 7.15.1 を使っていたのですが、現時点でなぜか再現できていません。個人の力量無さが原因でしょう。コンパイル中にエラーが出てしまいます。line 9.1.1 でも同じでした) ※以下では自分の都合のいいように、ファイル名・パスワードを設定していますので、別の名前やパスワードが良いというこだわりのある方は、その部分につき以下の記述を読み替えてください。 用意するもの Line lite 2.5.1 apktool を使える環境 keytool を使える環境 apksigner を使える環境 記述が長くなるので、2回に分けます。 Line 単体で(別アプリ無しで) 無料電話着信音 オリジナル音源以外への変更手順 コンパイル (Line lite 編) その2
WindowsOSが立ち上がらずにブルースクリーンが表示される状態に。
何度か再起動しているうちに「BIOSすら立ち上がらない」(?)状況に。
考えられた原因は、①電源の故障、②マザーボードの故障。
①'ほかの電源でも起動しない→①ではない。
②'借りたマザーボードで試したところ、同じく起動しない→②でもない。
そこでふと思い出したのが、電源とは別にある「ケース電源スイッチ」の存在。
BIOSの初期設定では、電源オン→ケース電源スイッチの2段階でBIOSが立ち上がるようになっています。
ただ、ケース電源スイッチを毎度押すのは面倒です。
なので、電源をオンにするだけでBIOSが立ち上がるようBIOSで設定していました(その後、ケース電源スイッチを使うことはないと考え、マザーボードから取り外していました)。
今回、ブルースクリーンが表示され始めた際、念のためBIOS設定を初期化しました。
そのため、BIOSを立ち上げるには、電源オンに加えてケース電源スイッチをオンにする必要がある状態に戻ったのですが、失念。
電源をオンにしてもBIOSすら立ち上がらないのは当然です。
当初電源の故障かもと思い電源を急遽仕入れたのですが、ついでに一緒に新調したケースに付属していたケース電源スイッチをマザーボードに接続してオンにすると、BIOSは起動しました。
OSが立ち上がらない状態には変わりなかったので、泣く泣く初期化&再インストールして今に至ります。
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