「Line 無料電話 着信音 変更」と検索して上位に挙がってくるのは、 music.jp 着信音ツール 着うた®・着メロ・着信音設定 Lineミュージック のいずれかを用いる方法ですが、いずれも、Lineと別のアプリを「設定+同時起動」する必要があります。これでは、無駄な手間とアプリのバックグラウンド起動を許すことになり、メモリ・バッテリーを無駄遣いしかねません。さらに後者の方法は、無料期間を過ぎれば有料です。 Line単体で実現するのが理想です。 そのために、中身をいじってしまいましょう。すなわち、 「apkファイル展開→音源差し替え→コンパイル,署名」 で、音源を直接置き換えることにします。 実験課程をまとめますが、今回使用したのは line lite ですのでご注意ください。 (以前までは line 7.15.1 を使っていたのですが、現時点でなぜか再現できていません。個人の力量無さが原因でしょう。コンパイル中にエラーが出てしまいます。line 9.1.1 でも同じでした) ※以下では自分の都合のいいように、ファイル名・パスワードを設定していますので、別の名前やパスワードが良いというこだわりのある方は、その部分につき以下の記述を読み替えてください。 用意するもの Line lite 2.5.1 apktool を使える環境 keytool を使える環境 apksigner を使える環境 記述が長くなるので、2回に分けます。 Line 単体で(別アプリ無しで) 無料電話着信音 オリジナル音源以外への変更手順 コンパイル (Line lite 編) その2
同機は、オーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP2021」のBluetooth完全ワイヤレスイヤホン(2.5万円以上3万円未満)部門で栄えある金賞を受賞しており、「ベストバイ」なプロダクトとして好評を博しています。ハンズフリーに使える実用型のイヤホンでありながら、シリーズ初のノイズキャンセリング(ANC)機能を始めとしてリスニングにも一切妥協しない仕上がりになっているとのこと。
早速見ていきましょう!
外観
ポイント
ノイズキャンセリング(ANC)機能搭載
旧機種のElite 75tでは搭載されていなかったため、新モデルでの対応を切望されていた機能ががついに搭載。
JABRA ADVANCED ANC™の名前の通り、そこらのイヤホンから"一歩進んだ"性能になっています。
フィードバックマイクとフィードフォワードマイクの2つのマイクがそれぞれ耳の内外のノイズを遮断してくれる仕組みのようです。
装着してONにすると訪れる静寂。同じ家でもTVの音なんて聞こえない。本当これはびっくり。音楽を流していない状態でこれなので、再生すると周りの音は本当に気になりません。
公式サイトのデモ動画で一度体感してもらえればと。
なお、強さはアプリで変更可能。
外音取り込み機能「HearThrough」
周囲の音をマイクで拾い再生してくれる機能。音楽再生中でも周囲の状況を把握できます。
電車内ではANC、歩いているときはHearThroughと使い分けることで、安全にリスニングできます。
elite 85tはなんとワンタッチでANCと切替可能なので、とっさの受け答えにも対応可能なのが素晴らしいです。
左耳側の丸いボタンでワンタッチ切り替え(アプリで変更可能) |
12mmの大型ドライバー パワフルなサウンド
Elite 75tの6mmドライバーから劇的な進化を遂げた大型ドライバーを搭載。より繊細に、よりパワフルな音響体験を楽しめます。
すごいのはコンパクトボディにまとまっているところ。
ワイヤレス充電
充電端子にはしっかりUSB Type-Cが使われています。
そして、ワイヤレス充電対応で、すべての Qi 規格の充電器と互換性があるという優れもの。
充電器がワイヤレス対応 |
上位機種感にテンションが上ります。
長持ちバッテリー
高性能かつ効率的なバッテリー技術を採用しており、バッテリー持続時間はANCオン時には1回の充電で最長5.5時間、充電ケース併用で最長25時間です。
IPX4準拠の防水性能
急な雨でも、故障の心配はありません。
さらに万が一の場合に備え、防水防塵に対する2年間の保証付き。
いいね
ほんと、ノイズキャンセリング(ANC)機能が優秀なんです。
それからコンパクト。充電ケースも手で隠れるくらい。
音質は上々。全体的にフラットな感じ。
最初はパッとしないかな、と思いきや、付属のアプリイコライザ + OS標準のイコライザで化けます!自分の思う通りの音についてきてくれるというか、とても素直に反応してくれます。
艷やかな高音からボーカル、ズンズンせずにちょうどよい圧の低音が心地よい。
たとえば以下の設定でYOASOBIのハルジオン聞くと、ギターのカッティングとピアノにボーカルがいい感じ。
どうかな
フィット感
今回のElite 85tでは耳の内部に圧力が蓄積するのを防ぐためにセミオープンデザインに設計されています。また、イヤージェルは従来から大きく刷新され、楕円形が採用されています。
どうやらこの変更が気になる人が私含めて多いみたいです。
賛否ありますが、この構造のおかげで、聴き疲れしにくいのは確か。圧迫感を抑えているため、耳が痛くなることなく、快適です。
イヤーピースを交換しても面白そう。JVCのノズル径と大差なかったので、ここらと取り替えるとまた違った感覚で楽しめます。
終わりに
仕事から趣味までそつなくこなす高性能イヤホン「Jabra Elite 85t」いかがでしたか。
おそらく2020年後半の2万円台製品の中でも屈指の実力を備えた、まさしく「ベストバイ」な製品だと思います。
皆さんも、ぜひとも試してみてくださいね!
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