「Line 無料電話 着信音 変更」と検索して上位に挙がってくるのは、 music.jp 着信音ツール 着うた®・着メロ・着信音設定 Lineミュージック のいずれかを用いる方法ですが、いずれも、Lineと別のアプリを「設定+同時起動」する必要があります。これでは、無駄な手間とアプリのバックグラウンド起動を許すことになり、メモリ・バッテリーを無駄遣いしかねません。さらに後者の方法は、無料期間を過ぎれば有料です。 Line単体で実現するのが理想です。 そのために、中身をいじってしまいましょう。すなわち、 「apkファイル展開→音源差し替え→コンパイル,署名」 で、音源を直接置き換えることにします。 実験課程をまとめますが、今回使用したのは line lite ですのでご注意ください。 (以前までは line 7.15.1 を使っていたのですが、現時点でなぜか再現できていません。個人の力量無さが原因でしょう。コンパイル中にエラーが出てしまいます。line 9.1.1 でも同じでした) ※以下では自分の都合のいいように、ファイル名・パスワードを設定していますので、別の名前やパスワードが良いというこだわりのある方は、その部分につき以下の記述を読み替えてください。 用意するもの Line lite 2.5.1 apktool を使える環境 keytool を使える環境 apksigner を使える環境 記述が長くなるので、2回に分けます。 Line 単体で(別アプリ無しで) 無料電話着信音 オリジナル音源以外への変更手順 コンパイル (Line lite 編) その2
このような動画を見つけました。
Leeco Le 2 in 2019? Should you still buy it? Review X520/X526
5 Resons To NOT Buy LeEco (LeTV) Le 2- Crisp Review | Intellect Digest
本機の欠点について実機でレビューしています。
主に挙げられているのは、以下の通りです。
- ベゼルがとても太い
- micro usb-b
- android 6.0
- ソフトウェアがbuggy
- メモリーカードでストレージ拡張ができない。
- 横持ちしたとき、人差し指がスピーカー部に丁度当たって、音がこもる。
- 3.5mm Jack 無し
値段
rose goldカラーなら aliexpress で1万円を切ります。ハード面
- snapdragon 652 は、antutu v7 で10万前後のスコア叩きだしているので、日常使いに問題無いはずです。
- CPUのプロセスルールが28nmであること、バッテリーが3000mAh であることから、電池の持ちがすこぶる良い、とは言えないでしょう。ただ、同じプロセスルールのMTK製チップに比べると省電力性に期待できます。
- プラチナバンドに対応していませんが、経験上、大都市部では問題ありません。
- sdカードによるストレージ拡張ができないことはマイナスですが、ゲームをしないライトユーザーには問題ありません。
- スピーカが指で塞がれやすいとしても、持ち方を工夫すればいいですし、スマートフォンにマルチメディア機能を求めない人にとっては、そもそもオーディオこだわりはありません。
- 3.5mm Jack がありませんが、そもそもスマートフォンから直接音楽を聴かない人には関係ありません。むしろ、穴が一つ無いわけですから、水没等による不具合の生じる危険性を減らすことにつながるでしょうし、最近流行りのbluetoothイヤホンで対応できます。
- micro usb-B 端子である点ですが、type-cに比べて普及していますし、type-cの他の端末を併用している場合でも、そのたびに付け替えれば事足ります。
ソフト面
- android 6.0 であることはいただけませんが、カスタムファームウェアを入れることで対応可能です。project treble に対応していることが強みです。
- 元のファームウェアにインストールされているソフトウェアには若干buggyな面があるようですが、上と同じように、カスタムファームウェアの導入で解決できます。
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