「Line 無料電話 着信音 変更」と検索して上位に挙がってくるのは、 music.jp 着信音ツール 着うた®・着メロ・着信音設定 Lineミュージック のいずれかを用いる方法ですが、いずれも、Lineと別のアプリを「設定+同時起動」する必要があります。これでは、無駄な手間とアプリのバックグラウンド起動を許すことになり、メモリ・バッテリーを無駄遣いしかねません。さらに後者の方法は、無料期間を過ぎれば有料です。 Line単体で実現するのが理想です。 そのために、中身をいじってしまいましょう。すなわち、 「apkファイル展開→音源差し替え→コンパイル,署名」 で、音源を直接置き換えることにします。 実験課程をまとめますが、今回使用したのは line lite ですのでご注意ください。 (以前までは line 7.15.1 を使っていたのですが、現時点でなぜか再現できていません。個人の力量無さが原因でしょう。コンパイル中にエラーが出てしまいます。line 9.1.1 でも同じでした) ※以下では自分の都合のいいように、ファイル名・パスワードを設定していますので、別の名前やパスワードが良いというこだわりのある方は、その部分につき以下の記述を読み替えてください。 用意するもの Line lite 2.5.1 apktool を使える環境 keytool を使える環境 apksigner を使える環境 記述が長くなるので、2回に分けます。 Line 単体で(別アプリ無しで) 無料電話着信音 オリジナル音源以外への変更手順 コンパイル (Line lite 編) その2
テープの中身をH.264コーデックでキャプチャすることにより、キャプチャデータのコンパクト化と画質の維持、及び無劣化での 切り取り・結合が可能です (以下では単に無劣化編集とします)。H.264はBD規格に対応するので、画質の劣化なしにオーサリングできるのもポイント。 ※aviコーデックのままキャプチャするのが最も高画質ですが、ファイルサイズが大きくなりすぎるため現実的ではないかも。ドライブ容量を圧迫するだけでなく、MP4化する際に動画コーデックを変換することになるため、時間もかかります。アップスケーリングや、フィルタ等を使った高画質化を狙う場合は別として、H.264キャプチャで問題ないと思われます。 手順 1.VHSビデオデッキにアナレコ (gv-usb2)を接続し、アマレコTVを使ってキャプチャ ↓ 2.Aviutlで無劣化切り取り・結合 ↓ 3.オーサリング 1.VHSビデオデッキにアナレコ (gv-usb2)を接続し、アマレコTVを使ってキャプチャ VHSビデオデッキを用意します。 S端子を使う方が高画質で出力できるようなので、できればS端子付きを用意したほうがよさそうです。 ※管理人はコンポジット端子を使いましたが、問題ありませんでした 。 続いて、 「アナレコ」 GV-USB2 を用意します。この機材本体が無いと、VHSテープの映像をPCに入力できません(つまり、アナログ映像をデジタル化できない)。 逆に言うと、この製品本体さえあれば、あとはフリーソフトで事足りるので、アナレコの中でも最安のバリエーションを購入すればいいかと思います。 忘れずに、付属のドライバをインストールしましょう。 H.264コーデック「x264VFW」の使い方と設定方法 を参考に、アマレコTVでH.264キャプチャができる環境を整えましょう。 あとは、用意したデッキにアナレコを接続し、再生を開始してキャプチャを実行するだけ。キャプチャが終わると、動画コーデックがH.264、音声コーデックがpcm、コンテナ(拡張子)がAviのファイルが出力されます。 ※アマレコTVにビデオの映像が表示されない・音が流れない多くの場合、私の経験上、ケーブルの接続不良が原因だと思われます。ケーブルの角度を変えるなどしてみるとよいでしょう。 2.Aviutlで無劣化切り取り・結合 ffmpegでコ...
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